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2016年7月25日 (月)

Master of BLoC 2016 カテゴリーC選手紹介 (7/24 現在)

続いてはBLoCのレギュラー男子の年間ランキング上位者を対象としたカテゴリーCクラスの選手紹介です。

年間通してBLoCを盛り上げてくれたこのクラス。
中にはカテゴリーAに出ても遜色のない日本トップレベルの実力の持ち主もちらほら。
さぁBLoCの真の王者は誰なのか!
【カテゴリーC選手紹介】
・村上優太郎 選手
・年間ランキング:31位
・ホームジム:インフィニティ
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1人目は村上優太郎選手。
高校3年生でクライミング年数は浅いながらMaster of BLoCの舞台への出場権を手にしました。
村上選手は今期のアングラ戦にミドル男子クラスとして初出場。
結果、おそらく予選から決勝まで全ての課題を1撃するという無双をぶちかましました。
その後レギュラー男子にクラスを上げ、20位、11位と十分に上のクラスでも戦える力があることを証明。
若手特有のとても柔らかい登りと、いつでも落ち着いたポーカーフェイスが特徴的。
成長カーブから考えると一波乱起こす可能性は十分にあります。
後述する渡邉悠太選手との先輩後輩対決にも注目!

・石山晃 選手
・年間ランキング:30位
・ホームジム:Be Born
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石山選手はまだ20代半ばですが、近年のクライマーの年齢層を考えるとベテランと呼んでよい選手。
パワフルで勢いのある登りでリーチの無さを補うスタイルは見ていて気持ちが良いです。
またこの若さでクライミングジムBeBornを経営しております。
しかもパパ!
今期は4年ぶりにBLoCの舞台に復活し、2戦出場ながら10位と13位と決勝にはあと一歩届かないものの安定した成績を残してします。
そして石山選手、その見た目通りのイケイケ系だそうで、チャラ山との異名も持つとか持たないとか。
肉食系枠としてMaster of BLoCに切り込んでほしい!

・宮本健太 選手
・年間ランキング:29位
・ホームジム:フィッシュ&バード
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さぁ今年はなんとこの男がカテゴリーCに参戦!
ライノ・フィッシュの髭担当、宮本健太44歳。
最近は釣り、登山、日本酒、コーヒー、と多方面に活動していますがそのクライミング能力は折り紙つき。
昨年はBJCで上位に食い込み、カテゴリーAでMaster of BLoCに出場しています。
とにかくピンチをグイグイと握り倒す登りが特徴ですが、狭いテクニカルなムーブも意外と得意とします。
フィッシュのホールド・壁・セッターを知り尽くした男が何か起こしてくれる予感。
加えて、会場を爆笑の渦に巻き込むらしいです、よ。

・塚田遼河 選手
・年間ランキング:27位
・ホームジム:ライノ&バード
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さぁ続いてはライノの不動の2番手、塚田リョーガ選手。
ライノに月25日は通い、文字通りホームジムとしています。
規格外の保持力を武器に、極力足を残し切るクライミングスタイルは必見。
外の岩でもBishopのマンダラを軽々と登っています。
今期のBLoCでは予選1位ながら決勝で沈むなど成績が安定していなかったものの、独自のトレーニングの成果なのか直近のコンペではFiveTenCup優勝、BeerSession準優勝などカテゴリーAでも通用する成績を残しています。
またその金髪の見た目通り、中二病です。
本気を出すことを「鬼を出す」と言います。
おそらく優勝しか見えていないはず。
強くなったメンタルを見せてくれ!

・小倉貴行 選手
・年間ランキング:27位
・ホームジム:スポーレ
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小倉選手はスポーレでスタッフをするクライマーです。
BLoCには3年前にミドル男子で、昨年・今年とレギュラー男子で出場し着実に実力を伸ばしている選手。
小倉選手はクライミングと出会ったその日にクライミングの魅力に憑りつかれ、1ヶ月間毎日登り狂い、結果案の定指を怪我したそうです。
ただその熱意のままに成長し、今期はロッククラフト戦で16位、アングラ戦で15位と決勝に届き得る成績を残しています。
指の強さとリーチを武器にどこまで食い込んでくるか注目です!
波乱を起こせるか!?

・桑田芳昭 選手
・年間ランキング:26位
・ホームジム:エナジー
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桑田選手、通称くわっちさんはBLoCを中心にコンペシーンを未だに盛り上げ続ける超ベテランクライマー。
今年で惑うことを知らない驚きの40歳。
おそらく全参加選手で最年長です。
BLoCへの初参戦はなんと初年度の2009年。
現在も現役バリバリでMaster of BLoCへ今回含めて3戦全てに出場中!
外の岩でも高難度課題を登りまくり、更にホームのエナジークライミングジムで鍛えた保持力とテクニックは文字通り他の選手より一日の長があるはず。
リーチが無くても、40代でも、ここまでやれるんだということを見せつけてほしい。
マジで期待しています!

・渡邉悠太 選手
・年間ランキング:24位
・ホームジム:カルチェロッシュ/ライノ&バード
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お次はライノの一番の伸び盛り、渡邉選手!
心優しきヤンキーです。
カルチェロッシュでスタッフをする傍ら、ライノ・フィッシュにトレーニングに通っています。
昨年は1つ下のカテゴリーDで3位になり、今年はクラスを上げてMaster of BLoCの舞台に帰ってきました。
大きな体を活かしピンチなどを握り倒すパワフルなクライミングが持ち味。
見た目は千葉のチャラい不良ですが、1つの課題を黙々と打ち続ける執着心と体力は目を見張るものがあります。
後輩の村上選手には負けられないでしょう。
ライノ勢の一角として、決勝進出して会場を沸かせてくれ!

・西川和宏 選手
・年間ランキング:24位
・ホームジム:フィッシュ&バード
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お待ちかねはこの選手。
サラリーマンクライマー界の星、西コフの愛称でお馴染みの西川係長。
フィッシュの2階で捕まえられるポケモンの1種。
昨年はBJCで好成績を残しMaster of BLoCもカテゴリーAで出場しましたが、今年は仕事に精を出し過ぎるあまりBJCに不出場。
そのまま社畜と成り下がりクライマー引退かと思いきや、やはりそこは西川さん。
ボーナスより完登が欲しいということでなんとか調整をしてBLoCには参戦し、カテゴリーCに乗り込む形となりました。
無類のファットピンチ好きとして有名であり、その保持力は日本トップクラスか。
完全復調した西コフの姿をフィッシュ勢に見せつけろ!

・田中修太 選手
・年間ランキング:23位
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田中選手は16歳の若手クライマー。
層の厚い2000年代クライマーのうちの1人。
リードがとても強い選手で、昨年のジュニアオリンピックカップでユースBで優勝、その勢いのままアジアユースでも優勝しているため世代最強と言って良いでしょう。
リードジャパンカップでも日本トップレベルの並み居る強豪に交じり、10位に食い込んでいます。
その登り方はボルダーにも表れていて、とてもしなやかで伸びのあるクライミングスタイル。
今期のBLoCも決勝進出こそないものの安定した成績を残し、Master of BLoCへの切符を手にしました。
ボルダーでも力があるところを見せ、会場を驚かせられるか!?

・川又玲瑛 選手
・年間ランキング:21位
・ホームジム:ロストキャニオン
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川又選手は男子の出場選手の中では圧倒的に最少年齢の12歳のクライマー!
中学生になりたての選手です。
昨年のBLoCではエントリークラスとミドル男子クラスでの出場。
今期からレギュラー男子にクラス上げをし最終のFish戦ではあと一歩で決勝の10位と驚異的な成長率を見せています。
もちろんボルダリングユース選手権ではユースCで格の違いを見せつけ優勝。
またクライミングコンペだけでなく岩にも積極的に出掛け、塩原の破壊王ニコルを登っています。
おそらく今後の日本のボルダーシーンを背負っていく存在になるでしょう!
Master of BLoCでセンセーションを起こすこと間違いなし。
ちなみに父親の学さんは、一昨年のMaster of BLoCにカテゴリーDで出場しています!
なんて素敵な親子なんだ。

・武田匠 選手
・年間ランキング:19位
・ホームジム:エナジー
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こんな可愛いハムスターの写真を送りつけてきたのは武田選手。
真面目な顔をしていますがお茶目な一面があります。
ただクライミングに対する姿勢は真剣そのもの。
ボルダーとリードの両方をハイレベルにこなし、保持を要する課題からテクニカルな系統まで弱点の無い選手。
今年の東京都の国体代表選手にも選ばれています。
昨年もMaster of BLoCのカテゴリーCに出場し、惜しくも表彰台は逃しましたが総合4位。
最終課題の気迫のトライは記憶に残っている方もいるのでは。
今年はもちろん昨年を上回る順位を決めてくれるはずだ!

・小田島順 選手
・年間ランキング:19位
・ホームジム:J&S
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次はお待ちかね、小田島選手。
もはやFishで開催されるコンペに限っては皆勤レベルで出場してくれている、お馴染みのクライマー。
先日もBeer Sessionで決勝に進出し沸かせてくれました。
またクライミングに対し明晰な視点を持ちながらも非常に熱い姿勢は恵比寿界隈のクライマー間では評判が高いです。
30代後半というコンペティターとしては高めの年齢ですが、長身を活かしたキレのある渋い登りで魅せてくれます。
先日の印西ロッキーの年代別コンペでは30代後半の部でもちろん優勝。
その勢いのままMaster of BLoCをかっさらってくれたらカッコよすぎますね!

・大木輝一 選手
・年間ランキング:15位
・ホームジム:サイファー
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大木選手は今急成長中のクライマー!
セッターとしても売り出し中。
BLoCには今期2戦出場し、Fish戦では見事決勝進出を果たしています。
屈強なフィジカルを武器に力強い登りをしますが、細かいホールドの保持力も高いと思われます。
その証拠にクライミング歴は浅いながら、岩場でも高難度課題をバシバシ落としている様子。
猛者が集まる神奈川県で今年の国体代表にも選ばれています。
Master of BLoCという初舞台で持っているポテンシャルをしっかり発揮できるか、注目しましょう。

・土肥圭太 選手
・年間ランキング:12位
・ホームジム:攀
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土肥選手も2000年世代の若手選手。
ただBLoCには2011年から出場するなどキャリアはそれなりに長いクライマーです。
今期は5戦フル出場し、エナジー戦では決勝に進出。
ニコニコ笑いながらふわふわと登っていく印象です。
先日行われたボルダリングユース選手権でもその実力通り、上の世代に交ざりながらもユースAで4位と大健闘。
昨年のMaster of BLoCでは惜しくもライン下で決勝の舞台には上がれず悔しい思いをしました。
その雪辱を晴らすことができるか!

・今泉結太 選手
・年間ランキング:10位
・ホームジム:スポーレ
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2000年世代が続きます!
その中でも今一番の成長株かもしれないのが今泉選手。
本業の釣りの傍ら、学生とクライミングを趣味でやっているやんちゃボーイ。
今期もBLoCでは安定した成績を見せ、アングラ戦では決勝にコマを進めています。
最近は前にも増してバルクアップしたのか、大人顔負けの肉体でガシガシ登るムーブが特徴的。
印西ロッキーで行われた年齢別コンペではワールドカップで活躍するような選手に交じり24歳以下の部で決勝進出し、そのポテンシャルの高さを見せつけました。
Master of BLoCには初年度から参戦し、着実にクラスを上げてきています。
今年は決勝、そして優勝が射程圏内か!

・鈴木正信 選手
・年間ランキング:9位
・ホームジム:グラビティ/明治大学
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鈴木選手は強豪学生が揃う明治大学のエース。
今期BLoCには4戦参加しましたが、最終戦のFish戦の予選は他を圧倒する登りでTop通過と大躍進、最終的に4位と好成績を収めました。
Fish戦当日は本人も「めちゃくちゃ調子が良い」と話していた様に、波に乗ると手が付けられなくなるタイプ。
とてもバネがあり、躍動感あふれる登りをします。
初のMaster of BLoCという条件の中、ゾーンに入って120%の力が出せるか。
またあの驚異的な登りが見たいですね!

・坂本裕樹 選手
・年間ランキング:8位
・ホームジム:Boulders
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残すところは上位3名。
坂本選手はBLoCには頻繁に出場しているお馴染みの選手。
今期はアングラ戦で3位、クエール戦で決勝進出など安定した成績を残しMaster of BLoCに2年ぶりに舞い戻ってきました。
イカツイ見た目から通称ヤンキーの名で通っていますが、登りもマジでイカツイです!
パワー、保持、共に兼ね備えていますが、ランジなどのダイナミックなムーブも大得意。
都内最高のジムとの呼び声高いBouldersでストイックに日々追い込んでいます。
いつもの安定感を見せれば決勝には進んでくるのではないでしょうか。
期待がかかります。

・佐々木原 選手
・年間ランキング:3位
・ホームジム:ジェダイ聖堂/ロックランズ
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お次はジェダイの騎士からとうとうシスに取り込まれてしまった、チャンゲンこと佐々木原選手。
浅いクライミング歴ながら、もう今やコンペ決勝の常連組。
スローパーの保持力は日本随一で、マントルの強さも規格外です。
今期のBLoCでもエナジー戦で決勝全完登という圧巻の優勝劇を見せました。
Master of BLoCにも3年連続の出場で、昨年はカテゴリーCで準優勝。
決勝第2課題のスラブマントル課題をただ1人あっさりと返し、「クライマーに必要なのは腕立て伏せ」の名言を残しました。
コンペによって調子の波の上がり下がりがありますが、上手くメンタルコントロールできれば優勝候補の一角でしょう。
ダークサイドに堕ちたチャンゲンはこれまでとは何かが違うはず!

・本間大晴 選手
・年間ランキング:2位
・ホームジム:PUMP
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最後はBLoC初年度から参加してくれている本間選手。
キッズクラスから着々と実力を積み上げ、レギュラークラスのトップまで上り詰めました。
今期は途中で負傷棄権をしたアングラ戦を除けば、3戦全てで決勝進出と抜群の安定感!
最終のFish戦では、他の選手とは一線を画した集中力みなぎるトライで決勝3課題全て1撃。
オブザベの段階から必ずオンサイトするという気迫が伝わってきました。
Master of BLoCの大舞台であのFish戦決勝の登りを出すことができれば、優勝を手中に収めることは間違いないでしょう。
神掛ったクライミングが再び見たい!

以上です。
勢いに任せて書いたので熱くなり過ぎたかもしれません。
次は個人的には一番書くのが難しい女子カテゴリーのBクラス!

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